はじめに
出産前は、「赤ちゃん用品って何を買えばいいんだろう?」と悩みますよね。
私自身も、
- 少ししか使わないかもしれない物を買うのはもったいない
- 引っ越しを控えていたので、できるだけ物を増やしたくない
- 代用できるものがあれば、なるべくそれで済ませたい
と思いながら準備をしていました。
そして実際に2人の子どもを育ててみて感じたのは、「必要な育児グッズは赤ちゃんによって本当に違う」ということでした。
1人目ではほとんど使わなかったものが、2人目では毎日の必需品になったこともあります。
この記事では、私が2人育てて感じたことをもとに、
- 本当に買ってよかったもの
- わが家では買わなくても困らなかったもの
- 買わなかったけれど気になったもの
をご紹介します。
※あくまで私自身の体験です。赤ちゃんの性格や季節、生活スタイルによって必要なものは大きく変わるため、一例として参考にしていただければ嬉しいです。

赤ちゃんによって違う反応だったベビー用品
・抱っこ紐
抱っこ紐は「絶対必要」と思っていました。
ところが1人目は抱っこ紐があまり好きではなく、入れるとすぐに反って泣いてしまいました。結局、腕で抱っこしている時間の方が長かったです。
一方、2人目は抱っこ紐に入るとそのまま眠ってくれることが多く、家事をするときにも毎日のように使っています。
同じ親から生まれた子どもでも、ここまで違うのかと驚きました。
・ベビーカー
1人目はベビーカーもあまり好きではなく、歩けるようになってからは早めに卒業しました。
一方で、買い物や外出にはとても便利だったので、あると助かった場面もたくさんあります。
私の家は車移動が多く、車もそれほど大きくなかったため、コンパクトなベビーカーを選びました。
ただ、その分子どもが大きくなると少し窮屈に感じました。
車に積む機会が少ない方や、階段を持ち運ぶことがあまりない方なら、大きめで安定感のあるタイプを選ぶのも良いと思います。
・ハイローチェア
1人目のときにハイローチェアを購入しました。
「よく寝てくれる」という話を聞いて期待していましたが、わが子はあまり寝てくれませんでした。
それでも、お風呂に入る前に待ってもらったり、家事をするときの居場所としてはとても役立ちました。
バウンサーを使っているご家庭も多いようなので、生活スタイルに合わせて選ぶとよいと思います。
生活スタイルによって選びたいもの
・チャイルドシート
車に乗る家庭では必須です。
わが家は車があまり大きくなかったため、コンパクトなタイプを選びました。
子どもが成長してからは早めにジュニアシートへ切り替えています。
・ベビーベッド
わが家では中古を購入しました。
使用期間はそれほど長くなかったので、新品でなくても十分だったと感じています。
レンタルや中古という選択肢も検討する価値があると思います。
毎日使うもの
毎日使うものは使いやすさを優先してよかったです。
・授乳ブラ
ブラトップでも代用できるかなと思っていましたが、授乳のたびに胸の部分をめくるのが意外と大変でした。
結局、ボタンなどが付いていない授乳ブラが一番使いやすく、毎日の授乳が少し楽になりました。
毎日何度も使うものだからこそ、使いやすさは大切だと感じました。
・前開きの服
授乳をする方にはとても便利でした。
特に部屋着はスナップボタンタイプだと片手でも開けやすく、夜間授乳でも助かりました。
普段着としても使えるデザインを選ぶと、産後もしばらく活躍します。
その他、買ってよかったもの
- ロンパース・コンビ肌着(暖かい季節は1枚で過ごせて便利)
- ガーゼ(吐き戻しや沐浴で毎日使用)
- ベビーバス(生後約1か月まで活躍)
- 赤ちゃん用爪切り(私はハサミタイプが使いやすかった)
- 赤ちゃん綿棒(鼻や耳のお手入れに便利)
- おむつ替えマット(外出時に重宝)
- スリーパー(冬場は掛け布団代わりに使用)
- 乳首保護クリーム(授乳初期の痛み対策として役立ちました)
わが家では買わなくても困らなかったもの
- おしゃぶり(抱っこで寝てくれたため使用せず)
- おしりふきウォーマー(わが子には必要ありませんでした)
- おしりふきケース(詰め替えが少し面倒でした)
- ミトン(爪を短く切ることで対応)
- 小さい靴下(冬の外出時以外はほとんど使いませんでした)
- 湯温計(手で温度を確認していました)
もちろん、これらは赤ちゃんによって必要になることもあります。
「わが家ではそうだった」という一例として参考にしていただければと思います。
買わなかったけれど気になっていたもの
・呼吸センサー
産院では呼吸センサーが付いていて、安心して眠ることができました。
1人目のときは「ちゃんと呼吸しているかな」と何度も目が覚めてしまったので、自宅でもあれば精神的に助かったかもしれません。
一方で、2人目は私自身にも少し余裕があり、購入しなくても困りませんでした。
・睡眠センサー
赤ちゃんの心拍数などをモニターし、眠りのタイミングを教えてくれる商品もあります。
1人目は夜中によく起きていたので、その頃に知っていたら試していたかもしれません。
まとめ
赤ちゃん用品は種類が多く、「全部必要なのかな?」と迷ってしまいますよね。
私自身も、できるだけ物を増やしたくないと思いながら準備をしましたが、実際に育ててみると「買って本当に助かったもの」もあれば、「なくても困らなかったもの」もありました。
そして何より感じたのは、同じ家庭でも、1人目と2人目で必要なものが大きく違ったということです。
だからこそ、最初から完璧にそろえようとしなくても大丈夫。
必要になってから買ったり、レンタルや中古品を活用したりしながら、自分たちの生活や赤ちゃんに合ったものを選んでいけば十分だと思います。
育児は、親だけで頑張りすぎなくても大丈夫です。
便利な育児グッズに頼れるところは頼りながら、少しでも心と体に余裕を持って、赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。


