初めてタイで数か月生活したとき、私は日本との文化や食生活の違いに毎日驚いていました。
到着した日は、空港を出た瞬間に感じたスパイスや香辛料の香り、日本とは全く違う味付けに「本当にここで生活できるかな」と少し不安になったことを覚えています。
しかし、タイで暮らすうちに、いつの間にかタイ料理の魅力にはまりました。
そして帰国の日。久しぶりに会った家族からの第一声は、「太った?」でした。
それだけタイ料理を楽しんでいたのだと思います。
今回は、数か月タイに滞在した私が実際によく食べ、「また食べたい」と思ったタイ料理を紹介します。
初めてタイへ行く方や、タイ料理店で何を注文するか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
おすすめタイ料理8選
ソムタム(青パパイヤサラダ)
ソムタムは、青パパイヤを使ったタイを代表するサラダです。
唐辛子、ライム、ナンプラー、砂糖などを合わせた甘辛酸っぱい味付けが特徴。
暑いタイではこの爽やかな辛さがクセになります。
辛さは調整できるので、注文時に「辛くしないで(Mai phet)【マイペッ】」、「少しだけ辛く(Phet nit noi)【ペッニッノイ】」と伝えると食べやすいです。

カオソーイ(北タイのカレーラーメン)
私がタイ料理の中でも特におすすめしたいのがカオソーイです。
ココナッツミルク入りのカレースープに、卵麺と揚げ麺が入った北タイ名物。
カレーのコク、ココナッツミルクのまろやかさ、揚げ麺の食感が合わさって、日本人にも比較的食べやすい味です。
ヤムウンセン(春雨サラダ)
春雨、エビ、野菜などを使った酸味のあるサラダ。
日本の春雨サラダとは違い、ナンプラーやライムの風味があり、さっぱりしているのに旨味があります。
こちらも辛さを調整できます。

タイティー(タイ式ミルクティー)
タイ旅行やタイ料理店でぜひ試してほしいのがタイミルクティーです。
濃いオレンジ色が特徴で、甘く濃厚な味わい。
暑い日に飲む冷たいタイミルクティーは、タイ生活中の楽しみのひとつでした。
タマリンド
タマリンドは、甘酸っぱい果実でタイでは料理の調味料やお菓子に使われています。
初めて食べた時は梅のような酸味とねちっとした触感に驚きましたが、クセになる味でした。
コンビニで売られていたタマリンドのドライフルーツにはまっていました。
そのままのタマリンド(殻付き)が日本のスーパーで売られていたことがあったので、購入して食べたこともあります。
カオニャオマムアン(マンゴーもち米・マンゴースティッキーライス)
タイの代表的なスイーツ。
甘いマンゴーと、ココナッツミルクで炊いたもち米を一緒に食べます。
「フルーツともち米?」と思うかもしれませんが、一度食べると意外な相性に驚きます。

ロティ
タイの屋台で見かけるスイーツ。
薄い生地を焼き、バナナや練乳を合わせた甘いおやつです。
屋台から漂う香ばしい香りにつられて、つい買ってしまいました。

カノムクロック(ココナッツミルクのお菓子)
私がタイの屋台でよく買っていたお気に入りのお菓子が、カノムクロックです。
ココナッツミルクと米粉を使って焼き上げる、タイの伝統的なお菓子で、見た目はたこ焼きのような丸い形をしています。
外側はこんがり香ばしく、中はとろっとした食感で、ココナッツミルクの優しい甘さが口いっぱいに広がります。
屋台で焼きたてを買って食べるのが特においしく、タイに滞在していた頃は見つけるとつい買ってしまうほどお気に入りでした。

自宅で楽しめるタイティー(タイ式ミルクティー)の作り方
材料
- タイティー用茶葉
- 牛乳
- 砂糖(好みで)
- 練乳 (好みで)
- 氷
作り方
① タイティー茶葉を濃いめに抽出する
② 砂糖や練乳を加えて甘さを調整する(なしでもOK)
③ 牛乳を加えて混ぜる
④ 氷を入れて完成
タイティー専用茶葉はネットでも購入できます。自宅でも簡単にタイ気分を楽しめます。
まとめ|タイ料理は「辛いだけ」ではない魅力がある
初めてタイへ行ったときは、日本とは違う味付けに驚きました。
しかし、タイ料理の奥深さや人々の温かさに触れ、いつの間にかタイの魅力に夢中になっていました。
辛い料理だけではなく、甘いスイーツや香り豊かな飲み物など、タイには日本人でも楽しめる料理がたくさんあります。
タイ料理店へ行く時や、タイ旅行を計画している方は、ぜひ今回紹介した料理を試して、お気に入りのタイ料理を見つけてみてください。


