保育園の連絡帳を、うっかり洗濯機で洗ってしまいました。
連絡帳はもちろんびしょびしょで、うねうねに……。
そこで思い出したのが、以前テレビなどで見たことがある、「濡れた本は冷凍するとよい」というライフハックです。
本当に冷凍したら元に戻るのでしょうか?
気になったので、インターネットで方法を調べて、実際に試してみました。
濡れた本を冷凍する方法
今回参考にした方法では、次のような手順でした。
① 表面の水分を拭いて、保存袋に入れる
まず、本の表面の水分を軽く押さえるようにして拭き取り、保存袋に入れます。
このとき、無理にページを開かないことがポイントです。
濡れた紙は破れやすくなっているため、無理にページをめくると、紙が破れたり、表面が剥がれたりすることがあります。
実際に少し開こうとしてみましたが、紙同士がくっついていて、破れてしまいそうだったので、私はほとんど開けませんでした。
② 冷凍庫に立てて入れる
保存袋に入れた本を、冷凍庫に入れます。
今回は丸1日冷凍してみました。
参考にした方法では、袋の口は閉じず、開けた状態にしておくとされていました。
③ 霜を落とし、重しをする
冷凍庫から取り出したら、本についている霜を落とします。
その後、布などで本の上下を挟み、上から重たい本をのせて、しばらく置きます。
私は百科事典を重しにして、丸1日置いてみました。
実際にやってみた結果
ノートは、かなりまっすぐになっていました。
これは「おお!」と思ったのですが……
1日冷凍しただけでは、まだかなり濡れていました。
そこで、冷凍と重しの工程をもう一度繰り返しました。
それでもまだ水分が残っていましたが、少しずつページを開けるようになったので、最後は風通しのよい場所で乾かしました。
最終的には、
- ペンのインクがかなりにじんだ
- ノートに少しうねりが残った
- きれいな状態に完全に戻ったわけではない
という結果になりました。
インクが滲んでいないページは書ける状態にはなりました。

こうしたらよかったかも?
今回やってみて、一番感じたのは、
「1~2日では、びしょびしょになった本を十分に乾かすのは難しい」
ということです。
今回の連絡帳は洗濯機で丸ごと洗ってしまったので、かなりの水分を含んでいました。
そのため、1~2日で元通りにしようとするのは、そもそも難しかったのかもしれません。
ただし、冷凍すれば必ず元通りになるわけではありません。
紙の種類や厚さ、濡れ方、インクの種類などによっても、仕上がりは変わると考えられます。
濡れた本は冷凍すれば復活する?
今回実際に試してみて、
「冷凍すれば元通り!」というわけではありませんでした。
私の場合は、かなり濡れていたこともあり、完全にきれいな状態に戻すことはできませんでした。
でも、洗濯機で洗ってしまった連絡帳が、なんとかまた使える状態になったので、個人的には「やってみてよかった」と思っています。
さいごに
濡れた本の対処法を知ったときは、そんなに本が濡れることはあまりないだろうと思っていました。
まさか保育園の連絡帳を洗濯機で洗って、実際に対処する日が来るとは……。
今回実際に試してみて、本の状態や材質、濡れ方によっても仕上がりは変わりそうだと感じました。
もし大切な本や借り物の本を濡らしてしまった場合は、自己流で対処する前に、購入したお店や図書館、専門業者などに相談するのもよいかもしれません。


