一人目の産後は、生後数か月の赤ちゃんと長距離旅行なんて無理、と思っていました。
でも、2人目となると、なんだかいけそうな気がしていました。
生後3か月の下の娘と4歳の上の娘を連れて、岡山から4時間ほどかけて、福井県まで金曜から日曜の2泊3日の旅行に行ってきました。
新幹線や特急を乗り継ぐ移動で心配もありましたが、実際に行ってみると、なんとかなったなと感じました。
もちろん、大変だったこともあります。
この記事では、実際に旅行して感じたことや、移動中の授乳、荷物、上の子との過ごし方について紹介します。
赤ちゃん連れでの長距離移動や宿泊を迷っている方の参考になればうれしいです。
※わが家の体験です。赤ちゃんの月齢や体調によって状況は異なるため、心配なときは、かかりつけの小児科に相談してください。

新幹線と特急を乗り継いで移動
新幹線で京都駅へ向かい、京都から特急サンダーバードに乗車、さらに敦賀で北陸新幹線に乗り換えて、福井駅に到着しました。
指定席は、家族で並びの席(連番)を取りました。
乗り換えが2回あるので、最初は大変そうだと思っていました。
ただ、実際に移動してみると、乗り換えは上の娘にとって気分転換にもなったように感じました。
同じ場所に長時間座り続けると飽きてしまうこともあるので、移動に区切りがあるのは意外とよかったです。
移動中の赤ちゃんの様子とおむつ替え
赤ちゃんは、移動中は起きたり寝たりしていましたが、あまり泣かずに過ごしてくれました。
授乳やおむつ替えをその都度できたことも、関係しているのかもしれません。
もし泣いたら、席を立って抱っこであやすことになると思っていました。
今回利用した新幹線、特急、駅構内には、おむつ替えできるスペースがありました。
車両や駅によって異なる場合があるので、事前に確認しておくと安心です。
ベビーカーは畳んでコンパクトにし、座席の足元に置いていました。
乗り換えのときは、抱っこ紐で移動したときも、ベビーカーで移動したときもありました。
どちらもできるようにしておくと、急ぐときや、そのときの赤ちゃんの落ち着く方法に合わせられて、よかったです。
荷物の移動がいちばん大変だった
大変だったのは、荷物でした。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱いたり、ベビーカーを押したりしながら、上の子の手を引いて、たくさんの荷物を持って移動するのは、なかなかハードでした。
次に長距離旅行をするなら、もっと早めに準備をして、必要な荷物を先に宿泊先へ送っておくことも考えたいです。
帰りも、キャリーケースなどを配送できれば、移動の負担を減らせそうです。
(宿泊先によっては受け付けていないこともあるので、事前に確認が必要です)
持っていったもの
- 大判のガーゼ(授乳ケープの代わり)
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- 授乳ブラ、前開きの服
- おむつ替えシート
- おむつ、おしりふき
- 着替え(数枚多め)
- お気に入りのおやつ、おにぎり、飲み物
長距離移動中の授乳
母乳中心で育てているため、移動中も授乳する必要がありました。
授乳ケープの代わりに大判のガーゼを使い、家族にも協力してもらいながら授乳しました。
幸い、電車はそれほど混雑しておらず、指定席も取っていたため、落ち着いて対応できました。
福井県内では、駅構内や観光施設に授乳できる場所があり、助かりました。
恐竜博物館や越前松島水族館でも授乳できる場所を利用でき、赤ちゃん連れにはありがたかったです。
授乳室の場所や利用条件は、施設や時期によって異なることがあります。
出かける前に確認しておくと安心です。
4歳の上の子と移動するときの工夫
以前、娘が1〜2歳のころに仕事で新幹線に乗ったことがありましたが、じっとしていられず、大変だった記憶があります。
今回は、食べ物を用意しておくなど、ちょっとした準備をしました。
おもちゃもたくさん持っていく必要はなく、思っていたよりも落ち着いて過ごせました。
子どもの年齢や性格、その日の機嫌によっても違うと思いますが、以前に比べると移動しやすくなったと感じました。
また、トイレにも気をつけたいポイントです。
以前、上の子がトイレに間に合わなかったことがありました。
今回は、乗り換えのときや、新幹線・特急に乗っている間も、早めに声をかけ、できるだけ余裕をもってトイレに行けるようにしました。
赤ちゃんのお世話だけでなく、上の子のトイレや食事にも気を配る必要があるので、時間には余裕をもたせておくとよさそうです。
宿泊施設
今回は旅館(和室)を選びました。
和室だと、上の子は部屋の中を裸足で過ごせますし、ベッドから落ちる心配もありません。
宿泊施設内にはアスレチックもあり、上の子はたくさん楽しんでいました。
目の届く範囲で安心して遊ばせられるのも、ありがたかったです。
大浴場の洗い場には、赤ちゃんを座らせられるラックがあり、脱衣所にはベビーベッドがありました。
赤ちゃんは湯船には入れませんでした。
施設に、赤ちゃんの入浴についての特別な表示はありませんでしたが、ルールは施設ごとに異なるため、事前に確認すると安心です。
1日目は大浴場を利用しましたが、2日目は自分の体調や着替えやすさから、部屋の浴室を利用しました。
個人的には、部屋のお風呂のほうが普段のやり方に近く、家族の手も借りられてやりやすかったです。
赤ちゃん連れの旅行は、行ってみるとなんとかなった
出発前は、まだ生後3か月の赤ちゃんを連れて遠くまで行くことに不安がありました。
でも、実際に行ってみると、大変なことはありながらも、家族で旅行を楽しむことができました。
2人目ということもあり、授乳や赤ちゃんのお世話に慣れていたことも関係しているのかもしれません。
一方で、荷物を持っての乗り換えは、想像していた以上に大変でした。
次回は荷物の配送なども活用して、少しでも身軽に移動できたらと思います。
子どもの年齢によって、移動の大変さも変わります。
小さい赤ちゃんがいるから旅行は難しいかな、と迷っている方もいるかもしれません。
家庭によって状況は違いますが、事前に準備をして、無理のない予定を立てることで、家族で出かける選択肢も広がるのかなと感じました。
この記事が、赤ちゃんとのお出かけを考えている方の参考になればうれしいです。


