子どもの看病がしんどい日 | 仕事も家事も進まない本音と、頼れるもの

妊娠・出産・子育て

子どもが熱を出したとき、「看病がしんどい」と感じたことはありませんか。

わが家は、4歳の娘と赤ちゃんを育てながら共働きをしています。

先日、4歳の娘が3日ほど熱を出し、看病しながら、心配な気持ちと、自分の予定が進まないしんどさの両方を感じました。

この記事では、看病中の本音と、実際に助かったもの、頼りにくかったものを正直に書きます。

※熱が出たときに確認したことや受診の流れは、こちらの記事にまとめています。

看病中はそばにいたい

娘が元気のない間は、症状を確認し、食べられそうなものを用意して、そばにいたり抱っこをしたりして過ごしました。

夫も少し早めに帰ってきてくれましたが、娘は私にそばにいてほしい様子でした。

離れると不安そうにして、抱っこを求めてきます。

私が子どものころ、母が仕事の途中で様子を見に帰ってきてくれたことがありました。

そのときの安心感を思い出して、私もできるだけ寄り添いたいと思いました。

正直しんどい

今回特にしんどかったのは、自分の予定が何も進まなくなったことです。

その日は仕事もあり、家事も、自分がやりたいこともありました。

「少し元気になったら仕事に行けるかな」「夫が早く帰ってきたら、少しだけ用事を済ませられるかな」と考えていましたが、結局ほとんど何もできませんでした。

子どもが優先なのはわかっています。

職場の理解もあり、休ませてもらいました。それでも、仕事をしたい気持ちはありました。

看病中は、子どもの心配に加えて、予定どおりにいかない焦りや疲れも重なると感じました。

寄り添いたい気持ちと、自分のことも進めたい気持ちの両方があるのが、私の本音です。

助かったもの : オンラインスーパー

夫は普段、帰宅が遅いこともあり、いつも使っているオンラインスーパーで注文しました。

  • ゼリー、飲むヨーグルト
  • ぶどう、マスカット、ゴールドキウイ
  • ミートボール、牛乳
  • ポテトチップス

娘が食べたいものや、食べられそうなものを選びました。

注文から6時間ほどで届き、とても助かりました。

ポテトチップスは娘の希望です。油や塩分が多いため、体調や症状によっては合わないこともあります。おすすめしているわけではなく、わが家の例です…

普段から使っているサービスがあると、いざというときに負担が減ると感じました。

【注意】ぶどうなどの与え方
ぶどうやミニトマトのように、丸くてつるっとした食べ物は、丸ごと食べると窒息する危険があります。乳幼児には4等分に切るなどして与えるよう、消費者庁やこども家庭庁などが呼びかけています。
(参考:こども家庭庁CDR「食品によるこどもの窒息事故 防ぐための工夫とは?」)

助かったもの : 家にあった育児書

確認する項目や受診の目安が整理されていて、気持ちを落ち着けるのに役立ちました。

(確認した内容はこちらの記事に書いています)

頼りたくても頼れなかったこと

頼れる人やサービスがあると助かりますが、必要なときにすぐ使えるとは限りません。

病児保育

施設や自治体によって条件が異なり、事前登録が必要だったり、利用前に受診が必要だったりします。

熱が出てから使おうとしても、手続きや時間の条件がハードルになり、私はこれまで利用できたことがありません。

知人には、症状が落ち着いてきたものの、園のルールでまだ登園できない期間に、回復期の子どもを預かる「病後児保育」を利用した方もいました。

名称や条件は自治体や施設によって異なるため、お住まいの地域で確認が必要です。

シルバー人材センター

普段、家事のサポートをお願いしているシルバー人材センターも、感染症をうつしてしまう可能性を考えると、頼みにくいと感じました。

家族

実家の祖父母は仕事で忙しく、少し離れたところに住んでいるため、いつでも頼れるわけではありません。

夫も、今回は少し早めに帰ってきてくれたものの、普段は仕事に出ています。

保育園

「下の子だけでも保育園に預ければよかったかな」と思うこともありました。

ただ、きょうだいの一方が発熱したときに預けられるかは、子どもの体調や園のルール、家庭の状況によって変わります。

頼れる先を、少しずつ知っておくこと

今回頼ったのは、オンラインスーパーと家にあった育児書、小児科への電話相談でした。以前には、夜間に#8000へ電話し、救急受診が必要か相談したこともありました。

すべてを一人で判断しようとせず、人やサービスを頼ることも、看病を続けるうえで大切だと感じています。

自分に合った相談先や使えるサービスをいくつか知っておくと、いざというときの選択肢が増えます。

さいごに

今回、娘は自宅で過ごしながら、少しずつ元気を取り戻しました。

子どもが熱を出したとき、頼れる人がいつもいるわけではなく、使いたいサービスがすぐ使えるとも限りません。

子どもが大切だからといって、いつも余裕を持って対応できるわけではないと思います。

できる範囲で対応しながら、必要なときは周りの人やサービスも頼って、親も一緒に乗り越えていけたらいいなと思います。

子育て中の皆さん、毎日お疲れさまです。

お互い、無理をしすぎずに過ごしていきましょう。

※この記事は、わが家での経験をまとめたものです。

症状や受診の必要性は一人ひとり異なります。心配な症状があるときは、医療機関にご相談ください。

夜間や休日に迷ったときは、子ども医療電話相談(#8000)も利用できます。

緊急性が高い症状があるときは、電話相談を待たずに救急要請を検討してください。

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