子どもが熱を出すと、どこまで家で様子をみていいのか迷いますよね。
わが家は、4歳の娘と赤ちゃんを育てながら共働きをしています。
先日、4歳の娘が3日間ほど熱を出しました。
この記事では、受診までに確認したこと、迷ったときの相談先、夜間や休日に使える窓口を、わが家の体験としてまとめます。
※わが家の経過であり、医療的な判断をするものではありません。
1日目 : お迎えのときの「いつもと違う」
夕方、保育園に迎えに行くと、娘がいつもより元気がありませんでした。
夕食後にはさらにしんどそうで、「もう寝る?」と聞くと「寝る」と言うので、普段より早く寝かせることにしました。
寝ている様子を見ていると、やや寝苦しそうで、体も熱くなっていました。
子どもが熱を出すこと自体はそれほど珍しくありませんが、いつもと違って元気がないときは心配になります。
熱の高さ以外に確認したこと
まず気になったのは、水分、食事、そして全身の様子でした。
その日の夕食は比較的食べられていて、水分も取れていました。
夜中に目を覚ますことはありましたが、眠ることはできていました。
そこで、その夜は自宅で様子を見ることにしました。
ただ、食べられている・飲めているからといって、それだけで安心はできません。
育児書を読み返して、次のような点も確認しました。
- いつもと比べて、元気や反応に変化がないか
- 水分が取れているか、おしっこが出ているか
- 呼吸や顔色に気になる変化がないか
- 嘔吐、下痢、咳、発疹など、ほかの症状がないか
- ぐったりしていたり、呼びかけへの反応が鈍かったりしないか
- けいれんなど、普段と明らかに違う症状がないか
2日目 : 夜に再び発熱
翌朝、娘は少し元気になっていました。日中は抱っこをしたり、食べられるものを食べたりして過ごしました。
ところが、夕方から再び発熱しました。
高い熱が何時間も続き、十分に眠れていない様子でした。
少しでも楽に眠れるように、解熱剤を使うことも考えました。
3日目 : 再び熱、小児科に電話して受診
再び熱が上がったため、小児科に電話で相談しました。
電話で受診をすすめられ、受診しました。
- インフルエンザの検査:陰性
- 処方されたもの:体重に合わせた解熱剤、少し下痢気味だったため整腸剤
受診するか迷ったときは、まず医療機関に電話で相談してみるのも一つの方法だと感じました。
その後、娘は自宅で過ごしながら、少しずつ元気を取り戻しました。
受診するか迷ったときは
熱の高さや日数だけでは、受診が必要かどうかは判断できません。
お子さんの年齢や症状によっても異なるため、次のような情報を参考にしました。
受診の目安を知りたいときは、こうした公的な情報や専門家の監修のものを確認してみてください。
- 『お医者さんにかかるまでに』監修:東京都立小児総合医療センター / 株式会社あかちゃんとママ社
- こどもの救急 (日本小児科学会)
そして、呼吸が苦しそうな場合や、呼びかけても反応が乏しい場合など、緊急性が高いと感じるときは、電話相談を待たずに救急要請も検討してください。
夜間・休日に迷ったら「#8000」
夜間や休日に受診すべきか迷ったときは、子ども医療電話相談(#8000) を利用できます。小児科医師や看護師に、対処法や受診先を相談できる窓口です。
わが家も、熱が下がらなかったり状態が悪くなったりしたら、#8000に相談しようと考えていました。受診の目安や相談先を前もって知っておくと、いざというときに慌てずにすみます。
対応時間は都道府県によって異なるため、お住まいの地域の時間を確認しておくと安心です。
まとめ
- 熱の高さだけでなく、元気・水分・呼吸・反応も見る
- 薬は自己判断せず、医師や薬剤師に確認する
- 迷ったら、医療機関や#8000に相談する
- 緊急性が高いと感じたら、救急要請も検討する
看病中の気持ちや、頼れるサービスについては、こちらの記事に書いています。
この記事は、わが家での経験をまとめたものです。
症状や受診の必要性は一人ひとり異なります。
心配な症状があるときは、医療機関にご相談ください。
夜間や休日に迷ったときは、子ども医療電話相談(#8000)も利用できます。
緊急性が高い症状があるときは、電話相談を待たずに救急要請を検討してください。



