1人目の産後も2人目の産後も、助産師さんに訪問型の産後ケアに来てもらいました。
私の住んでいる地域では、訪問で産後ケアをしてくれる助産師さんが複数います。
助産師さんによって、できることや得意分野、提供しているケア、利用料金の自己負担額なども違うようで、どの方にお願いしたらいいのか迷いました。
特に2人目のときは、目立ったトラブルもなく、割と元気で、産後ケアを使っていいのかなと、少し迷っていました。
実際に来てもらってみると、リラックスした時間を過ごすことができ、とてもよかったです。
1人目で利用したときには、悩みや不安を軽減できました。
2人目では「ゆっくりしたい」、「誰かと話したい」という理由だけでも、利用して良かったです。
今回は、私が実際に利用して感じたことや、助産師さんの選び方についてまとめました。

利用した時期
1人目は、1歳になるまでに数回利用しました。
2人目は、今のところ生後3か月までに3回利用しています。
私は上の子が保育園に行っている時間に利用しましたが、上の子がいても対応してくれる助産師さんもいるようです。
時間帯も、日中だけでなく、夕方以降や土日など、対応してくれる時間は助産師さんによってさまざまでした。
料金・時間
市の助成を利用した場合、私の自己負担額は0円~4,000円でした。
助成を利用しない場合は、助産師さんによって異なり、7,000円~11,000円でした。
利用時間は、90分~120分ほどでした。
助産師さんの選び方【私の場合】
1人目のときは、正直どの助産師さんが自分に合うのか分かりませんでした。
まずは、何かトラブルがあったときに相談しやすいかなと思い、自宅から近い助産師さんに何人かお願いしました。
ほかには、イベントなどで知った、優しそうな助産師さんにお願いしたり、ホームページなどを見て、リラクゼーションのケアを行っている助産師さんを選んだりしました。
2人目のときは、1人目のときによかった助産師さんにも、また来てもらいました。
利用した理由
1人目のときは、
- 乳房に少ししこりがあって、気になっていたとき
- 子どもの成長に問題がないか不安だったとき
- 夫婦関係が辛すぎて、とにかく誰かに話を聞いてもらいたかったとき
などに利用しました。
2人目のときは、
- 特に不安はないけれど、なんとなく疲れていて、少しリラックスしたいとき
- ちょっと誰かと話したいとき
- マッサージやイトオテルミーをしてもらいたいとき
に利用しました。
2人目の産後は、赤ちゃんが寝なくて困っているとか、授乳がうまくいかないとか、そういう明確な困りごとがあったわけではありませんでした。
ただ、いろいろ考えることがあって、疲れていました。
赤ちゃんのお世話をしながら、少しゆっくりしたい、癒されたい、というような気持ちがありました。
助産師さんを選ぶときに見るポイント
ここは個人差があると思いますが、私は以下のような点を見て、自分が希望するケアに対応してくれる助産師さんにお願いするのがいいのではないかと思います。
① 自分が受けたいケアがあるか
助産師さんによって、対応しているケアが異なります。
- 授乳相談・乳房ケア
- 赤ちゃんの体重測定・アセスメント
- 育児相談
- 沐浴
- 産後の身体のケア
- マッサージなどのリラクゼーション
など、自分が受けたいケアがあるかを確認してみました。
② どんな雰囲気の人か
実際に会ってみないと分からない部分もありますが、事前に雰囲気を知る方法もあります。
- Instagramを見る
- イベントなどで実際に会ってみる
などです。
私は「優しそう」「落ち着いていて話しやすそう」と感じることも、選ぶときのポイントにしていました。
③ 自分が「どう過ごしたいか」
助産師さんは、訪問前に「どう過ごしたいですか?」など、希望を聞いてくれます。
そのときに、困りごとだけではなく、「こんな時間にしたい」という希望を伝えてもいいと思います。
例えば、
- 困りごとや不安を相談したい
- 休みたい
- 話を聞いてほしい
- リラックスしたい
- マッサージを受けたい
- 育児や夫婦関係について話したい
などです。
2人目の産後に利用して感じたこと
今回の訪問では、赤ちゃんの体重測定や授乳姿勢、赤ちゃんの身体の状態をみてもらったり、乳房ケアなどをしてくれました。
訪問型なので、自分が外出する必要がなく、赤ちゃんと一緒に自宅でケアを受けられることもよかったです。
少し気になっていた、授乳姿勢の相談や、赤ちゃんの頭の形や皮膚の状況もみてもらえて安心しました。
また、ゆっくり話を聞いてもらったり、アロママッサージやイトオテルミーをしてもらったりもしました。
1時間半~2時間程度の時間でしたが、とてもスッキリしました。
香りに癒されたり、施術が気持ちよかったり、話をすることで自分の考えを整理できたりしました。
赤ちゃんのお世話をしながら、自分のためだけにこういう時間を持つことは、普段なかなかありません。
そして、どの助産師さんも、圧倒的に自分の味方でいてくれるような感じがして、それがすごくうれしかったです。
「大丈夫ですよ」と受け止めてもらえるだけでも、産後の自分にとっては、とてもありがたい時間でした。
さいごに
私は今回、特別大きな困りごとがあったわけではありません。
それでも、「少し疲れたから癒されたい」という理由で利用してみて、よかったと思っています。
「わざわざ相談するほどでもないかと思っていたような、ちょっとした気になることも相談できて、とてもよかったです。
産後ケアというと、「育児ですごく困っている人が使うもの」というイメージがあるかもしれません。
もちろん、困っているときにも、とても助かるサービスです。
一方で、あまり困っていないときでも、自分を休ませるための時間として利用してもいい、と感じました。
訪問型の産後ケアは、助産師さんによってできることや雰囲気、料金などもさまざまです。
「自分は何を相談したいのか」だけではなく、「どんな時間を過ごしたいのか」を考えて選んでみるのも、ひとつの方法かもしれません。
この記事が、訪問型の産後ケアを利用しようか迷っている方の参考になればうれしいです。
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