産後、生活も大きく変わって、ちょっとしたことでもイライラしてしまうこともあると思います。
私は特に、夫にイライラしてしまっていました。
その結果、1人目の産後は夫が家を出ていったり、離婚の話が何度も出たこともありました。
2人目の産後も同じようなことを繰り返してしまうのではないかと不安でした。
今でも夫にイライラすることはあります。
だから、1人目のときとは違う対応を心掛けており、いろいろ試しています。
以前より、少し落ち着いて過ごせている気がします。
この記事では、夫にイライラしたときに実践していることや、できるだけ夫にぶつけないために心がけていることを紹介します。
同じように、産後のイライラで悩んでいる方の何かの参考になれば幸いです。
産後の変化
産後は、さまざまな変化が重なってイライラしやすくなることがあります。
例えば、
- 生活が大きく変わる
- 睡眠不足
- 赤ちゃんのお世話
- 上の子のお世話
- 自分の時間がなくなる
- ホルモンの変化
などです。
イライラしてしまって 辛い、悲しい と思う方もいるかもしれませんが、このようなことを考えると、「イライラする自分がおかしいわけではない」ですよね。
産後イライラしたとき、私が実践していること
まずは寝る
とにかく睡眠です。散らかっているのは見なかったことにして寝ます。
おいしいものを食べる
身体に良いものをバランスよく食べることも大切ですが、好きなものを思いっきり食べるときもあります。
少し外に出る
散歩、買い物、カフェなど。無理のない範囲で、ちょっとだけ出かけることもあります。
誰かに話を聞いてもらう
私の場合、イライラしだすと、もやもやが晴れず、しんどくなってきて、どうしたらいいかわからなくなることがあります。
そこで、市の子育て支援などの相談ダイヤルや、カウンセリングサービスを利用しています。
今回、私は「夫との子育てのスケジュール管理」について相談しました。
相談することで、自分の思いを少し整理できたと思います。
また、夫と私では、考えていることや相手への配慮の仕方が違うために、すれ違いが起こっていることにも気づきました。
相談する前は、「なんで私ばかり予定を調整しないといけないのか」という気持ちが強くなっていました。
でも、自分が何に困っているのかを整理してから伝えることで、
「早く帰ってきてほしいのではなく、予定を立てるために、わかっている範囲で大体の勤務時間を知りたい」
ということを伝えられました。
夫にイライラをぶつけるのではなく、伝え方を工夫することで、雲行きが怪しかった夫との対話も、納得できる形でおさまりました。
また、産後ケア施設を利用して、休んだり、助産師さんに相談したりすることもできます。
それぞれ特徴や過ごし方が違ったので、施設選びで迷っている方はこちらの記事も参考にしてみてください。
自分のしたいことをする
「母親だから全部子ども、夫が優先」ではなく、自分がしたいことにも時間を割いています。
夫にイライラしたとき、すぐにぶつけないために
イライラしたまま返事をしない
メッセージでも会話でも、今返したら絶対きつい言い方になると思ったら、一旦置くことを心掛けています。
夫に送る前に、誰かに相談する
ChatGPTなどのAIに相談することもありますが、私は最終的には専門の人(子育て相談員、保健師、カウンセラー)に相談しています。
専門の方に相談することで、自分では気づかなかった背景や、相手側の視点も含めて考えられることがあります。
もちろん相性もあるので、ひとりだけでなく何人かに相談しても良いと思います。
モヤモヤを整理してから伝える
何が結局問題なのか、どうすればいいのかなどを客観的に捉えて、明確にすることで解決法がみえることもあります。
文章で伝えることもある
直接話すと感情的になってしまいそうなときは、LINEやメールで文章にして伝えることもあります。
感謝していることも思い出す
イライラしていると、嫌なところだけが目につきます。
そんなときは、感謝していることや、夫が頑張っていることも一度思い出すようにしています。
もちろん、正直それだけでイライラがおさまるわけではありません。
それでも、感情が100%怒りで占領されるのを防ぐことはできるかもしれません。
これは、夫にイライラしている自分を否定するためではなく、いったん別の視点を持つためです。
それでも、うまくいかなかったこともある
今までいろんなイライラ解消法を聞いたり、実践してきましたが、何かこれを試せばイライラしなくなる、という簡単な方法はありません。
イライラをそのままぶつけてしまうこともあります。
トライ&エラーを繰り返しながら、少しずつ自分に合った方法とみつけていくと良いと思います。
産後のイライラをなくすのではなく、付き合っていく
私が今回伝えたいのは、産後のイライラを完全になくす必要はないということです。
子どもを大切に思っていても、イライラすることはあります。
子育てが楽しくても、疲れることはあります。
夫に感謝していても、腹が立つこともあります。
私自身、2人目の産後を過ごす中で、これらは全部同時に存在していいものなのだと思うようになりました。
だからこそ、イライラしたときに「どうしたら少し楽になれるか」「どうしたら感情のまま相手にぶつけずに済むか」を、自分なりに探していけると良いのではないでしょうか。

さいごに
一生懸命子育てをしているからこそ、イライラすることもあります。
子育てを楽しいと思う瞬間もたくさんあります。
それでも、疲れるし、イライラするし、悲しくなることもあります。
私自身も、まだまだイライラしてしまうことがあります。
1人目のときの経験を思い出しながら、どうしたら少し楽になれるのか、どうしたら感情のまま夫にぶつけずに済むのか、試行錯誤しています。
この記事が、同じように産後のイライラに悩んでいる方の、何か小さなヒントになればうれしいです。
今日も無理しすぎず、一緒に頑張っていきましょう。


